こんにちは!ゲームを愛し、ゲームに愛されたいフリーライターのどす恋まん花です。今日もコントローラーを握りしめ、キーボードを叩き壊さんばかりの勢いでブログを更新しております。
さて、今回スポットライトを当てるのは、あの伝説的(良くも悪くも)なヤマネコが3Dの世界へと舞い戻ってきた話題作、『Bubsy 4D (やまねこバブジー4D)』です。
じつは、どす恋まん花、このゲームをなんと2000時間やり込んでおります。ええ、聞き間違いではありません。バブジーの挙動のすべて、ステージの隅々に至るまで、まさに人生の貴重な時間を湯水のように注ぎ込んで研究してきた「バブジー廃人」が私なのです。しかし、そんな愛着を抱きつつも、一人の冷徹なゲーマー、そしてデータアナリストとしての視点を忘れてはおりません。
本作は、Steamなどのストア評価を見ると「好評率94%」という、一見すると超大ヒット神ゲーのような数値を叩き出しています。しかし、その裏に隠された「低評価レビュー」の数々には、非常に鋭く、かつ本作のゲームデザインの根幹を揺るがす致命的な指摘が並んでいるのをご存じでしょうか?
今回は、そんなやり込み勢のまん花だからこそ語れる、本作の「光と影」を徹底的にレビューしていきたいと思います。データをベースにしつつも、パッション全開でお届けしますよ!
作品概要

本作は、皮肉屋のヤマネコ「バブジー」が宇宙を舞台に大暴れする3Dプラットフォームアドベンチャーゲームです。宿敵に改造されたロボットの羊「バーボット」から、一番の宝物である「ゴールデンフリース」を取り戻すため、仲間と共にクラフトテーマの銀河系ワールドを巡る冒険へ出発します。
ゲームの核となるのは、直感的で爽快な3Dアクションです。走る、跳ぶ、滑空する、壁を登るといった基本操作に加え、新システムとして「毛玉形態になって猛スピードで転がる」アクションが登場。これらを駆使してギミックに満ちたステージを攻略していきます。
さらに、ステージ内で集めた「毛糸」を使っておしゃれな衣装を購入したり、隠された設計図を集めて新しい技やアップグレードを解放したりする育成・カスタマイズ要素も魅力です。
本作は初心者から上級者まで幅広く楽しめ、各ステージの最速タイムを競うタイムトライアル機能も搭載。オンラインで他プレイヤーのゴーストデータと競い合うスピードランも熱く、ファンキーなジャズ調の音楽や個性豊かな仲間たちとの会話が、バブジーの陽気な冒険を盛り上げます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ゲームタイトル | Bubsy 4D (やまねこバブジー4D) |
| 発売日 | 2026年5月22日 |
| 開発元 | Fabraz |
| 総レビュー数 | 170件 |
| 評価内訳 | 高評価: 159 / 低評価: 11 |
| 好評率 | 94% |
| 平均スコア | ★★★★★ (4.7) / 5.0 |
| 日本語対応 | ✅ 対応 |
| 概要 | 悪名高い皮肉屋のやまねこが、新しいプラットフォームアドベンチャーで、3Dになって戻ってきました。今度のやまねこバブジーは、新しい挑戦、動き、そしてもっと豊かな個性を備えています。エイリアンの惑星で走って飛び跳ねて滑空し転がったり、ロボットの羊と戦ったりして、たくさんの毛糸を集めましょう。どうってことねえよ。 |
| 対応機種 | PC (Steam) |
データが示す不満の傾向

本作を深く愛し、それこそ親の顔より見た画面を毎日見つめ続けてきたまん花ですが、ユーザーが残した不満の声、すなわち低評価データの内容には、ぐうの音も出ないほど納得できる部分が多々あります。
まずは、不満カテゴリの内訳データをじっくりと見てみましょう。
- 操作性/戦闘: 6件
- ボス/敵の強さ: 3件
- ストーリー/テンポ: 3件
- 理不尽な難易度: 2件
- バグ/最適化: 1件
- マップ/探索: 1件
圧倒的第1位となっているのは、やはり「操作性/戦闘」の6件です。これは本作のプレイフィールにおいて、最も議論を呼んでいる部分だと言えるでしょう。
操作性と戦闘が引き起こすフラストレーションの正体
なぜこれほどまでに操作性や戦闘に不満が集中するのでしょうか。本作は「表現豊かな3Dプラットフォームアクション」を標榜しており、自由でスピーディーな操作を提供することを目指しています。しかし、実際のアクションの感触は、非常に独特で「滑りやすい(slippery)」ものです。
広い場所を駆け抜けている間は爽快感を得られますが、ゲームが後半に進み、プレイヤーにミリ単位の精密な入力を求めてくるようになると、この独特な挙動が牙をむきます。自分の意図した位置からバブジーがズルッと滑り落ちて溶岩や奈落に落ちるたび、プレイヤーのコントローラーを握る手には、じっとりとした嫌な汗がにじむことになるのです。
さらに、戦闘システムの単調さもこの不満に拍車をかけています。敵を倒すためのアクションが、プレイヤーの自由な創造性やスピード感を阻害する要因になってしまっているのです。せっかくハイスピードでスタイリッシュにステージを駆け抜けているのに、無理やり足を止められて単調な敵と戦わされる。このテンポの悪さが、アクションゲームとしての評価を大きく下げている原因となっています。
プレイヤーの期待とゲームデザインの致命的な乖離
開発側が想定した「楽しさ」と、プレイヤーが実際に感じた「ストレス」の間には、深い溝が存在しています。特に、やり込みのポテンシャルを感じて購入した中級者以上のプレイヤーほど、精密アクションを阻害する仕様に落胆している傾向が見て取れます。
ここで、実際に本作をやり込んだプレイヤーが残した、非常に理性的でありながらも痛烈な低評価レビューを1つご紹介しましょう。
while the game has the potential to be an incredibly fun free-flow platformer with a decent collect-athon loop, i find that my biggest problems with the game are with how its handling is not designed for the precision platforming it expects in the endgame and the game itself is just far too short. like super mario sunshine’s handling, bubsy 4d controls nicely in open areas and has a ton of potential for high speed thrills and shortcut routing in each level, it begins to unravel in any section requiring precision from the player, especially if you try to maintain speed in these sections. this doesn’t become too big of a problem until the 3rd (and shockingly final) world, where even the band-aid airtime retention moves (which i assume were added to ensure bubsy’s slippery handling doesn’t cause you to die all the time) stop covering how cumbersome moving precisely can be when trying to go at a fast speed.
(日本語訳:このゲームは、まともなアイテム収集ループを備えた、信じられないほど楽しいフリーフロー・プラットフォーマーになる可能性を秘めていますが、私の最大の不満は、その操作性が終盤に要求される精密なプラットフォーミング向けに設計されていないこと、そしてゲーム自体が短すぎることです。『スーパーマリオサンシャイン』の操作性のように、『やまねこバブジー4D』は広いエリアでは快適にコントロールでき、高速走行のスリルや各レベルでのショートカットルートの開拓には素晴らしいポテンシャルを秘めています。しかし、プレイヤーに精密さを要求するセクション、特にスピードを維持しようとする場面に入ると、その挙動は破綻し始めます。これは第3(そして衝撃的なことに最終)ワールドに到達するまでは大きな問題にはなりませんが、最終ステージでは、バブジーの滑りやすい操作性による即死を防ぐために追加されたと思われる「空中での滞空時間を維持するお助けアクション」をもってしても、高速移動中に精密に動くことのやりにくさをカバーしきれなくなります。)
このレビューが指摘している通り、開発チームは「滑る操作性」を自覚しており、それをカバーするための空中緩和アクションを導入したものの、それは根本的な解決にはなっていません。ただの「絆創膏(band-aid)」のような応急処置に過ぎず、ゲームデザインとしての美しさに欠けていると言わざるを得ないのです。
精密さを求めるステージ設計と、滑りまくる挙動の矛盾がプレイヤーを苦しめる!
不満の元凶「Bubsy」の分析

次に、頻出単語TOP7のデータを分析してみましょう。
- Bubsy: 26回
- Level: 18回
- Which: 13回
- Would: 13回
- Has: 12回
- Too: 12回
- What: 12回
やはりというべきか、主人公である「Bubsy」という名前が26回と、ダントツで多く使われています。
これは単にゲームタイトルだからという理由だけではありません。低評価レビューにおいて、この「Bubsy」という言葉が語られるとき、そこにはキャラクター性への失望、あるいは彼が引き起こすゲームプレイ上のストレスに対する強烈な皮肉が込められているのです。
主人公「Bubsy」の名が叫ばれる時
本作をプレイ中、指紋がなくなるほどコントローラーを握りしめてバブジーを操作していると、彼の「個性」が牙をむく瞬間に何度も遭遇します。
バブジーというキャラクターは、90年代のカートゥーン黄金期を想起させる「自虐的で、皮肉屋で、やかましいヤマネコ」です。かつてのクラシックシリーズでは、そのお調子者でナルシストな性格が彼の代名詞でした。
しかし、本作におけるバブジーの描写は、かつてのファンが期待していたものとは少し異なっています。彼が発するジョークの多くは「自分は過去の遺物である」「もう時代遅れのキャラクターだ」という、メタ的で卑屈な自虐ネタに偏っているのです。
自虐ユーモアがもたらす冷めた空気感
この「自虐」が、笑いではなくプレイヤーの心を冷え切らせる原因になっています。ゲームをプレイしている最中、何度もミスをしてイライラしている時に、画面の中のヤマネコが「はぁ、僕なんてどうせ時代遅れさ……」といったニュアンスの、内輪ノリのようなセリフを連呼するのです。これでは、プレイヤーのモチベーションが下がってしまうのも無理はありません。
以下のレビューは、バブジーの操作感の良さを認めつつも、そのキャラクター性の変化とセリフの薄さにガッカリしたプレイヤーのリアルな声です。
In terms of writing there’s not really much going on in terms of story, the villains have barely any presence aside from an introduction and their boss battles at the end of each planet. The focus is really on Bubsy and his family. And this might be just my personal view but Bubsy’s humour focuses a little too much on self-deprication. I get the “Bubsy is outdated and washed” but in his older titles he was a bit more smug and somewhat narcissitic, here him being “sad and old and out of touch” is the punchline of almost every joke.
(日本語訳:シナリオに関して言えば、ストーリー的にはこれと言って大したことは起きておらず、ヴィランたちは導入部分と各惑星の最後にあるボス戦以外ではほとんど存在感がありません。焦点は本当にバブジーとその家族に当てられています。そしてこれは個人的な意見かもしれませんが、バブジーのユーモアは少し自己卑下に偏りすぎています。「バブジーは時代遅れで落ちぶれた」というネタは理解できますが、昔のタイトルでは彼はもう少し気取っていて、どこかナルシストでした。今作では、彼が「悲しくて老いていて、時代に取り残されていること」が、ほぼすべてのジョークのオチになってしまっています。)
このように、かつての「生意気だけど憎めないヤマネコ」という強烈な個性が薄れ、ただの「元気のない自虐おじさん」のようになってしまったバブジーの姿に、長年のファンは寂しさを覚えているのです。
そして、そのセリフ(クィップ)のバリエーション自体も非常に少なく、同じジョークを短いスパンで何度も繰り返すため、プレイヤーの耳を疲弊させる結果となっています。
かつての輝きを失ったヤマネコの自虐ネタは、プレイヤーの心を虚しく削り取る!
ユーザーが直面する現実

本作を起動し、最初の数ステージを遊んだ瞬間は、多くのプレイヤーが「お、これは意外と良質な3Dアクションゲームなのでは?」と胸を躍らせます。実際、体験版(デモ)のクオリティは非常に高く、スピード感あふれる挙動とクラフト調の美しい世界観に、誰もが魅了されました。
しかし、製品版を購入して数時間が経過したとき、プレイヤーはあまりにも無慈悲な現実に直面することになります。
虚無のスピードランと強制戦闘の苦痛
脳裏にステージの構造が完璧に焼き付くまでプレイを重ねた私だからこそ言えますが、このゲームは「スピードラン(最速攻略)」を前提としたゲームデザインになっている一方で、その楽しさを真っ向から否定するようなギミックが随所に配置されています。
例えば、ステージの途中に突然現れる「敵を5体倒さなければ先に進めない強制戦闘エリア」。ハイスピードで風のように駆け抜け、流れるような操作に酔いしれていたプレイヤーは、ここで強制的に急ブレーキをかけられます。バブジーの貧弱な戦闘アクションで、のそのそと動く羊のロボットを叩く時間は、まさに虚無そのもの。
さらに、ボス戦の退屈さも特筆すべき点です。本作には3体のボスが登場しますが、そのどれもが「相手の攻撃パターンが終わり、無防備になるのをただ待ってから叩く」という、古典的かつ最適化の余地が一切ない退屈なデザインになっています。プレイヤーの磨き上げた操作技術を活かす余地はなく、ただただ「待ちの時間」を強要されるのです。
15ステージという短すぎる旅路の果てに
そして、最大の悲劇はその「圧倒的なボリューム不足」にあります。ゲーム全体で用意されているステージ数は、わずか15ステージ。3つのワールドに5ステージずつという構成ですが、各ステージを駆け抜けるだけなら、初見プレイであってもわずか2時間程度でエンディングのスタッフロールが流れてしまいます。
20ドル(日本では約3,000円弱)という価格設定に対して、あまりにも短すぎるこの旅路。開発元は「タイムトライアルでメダルを集め、収集物をコンプリートすれば長く遊べる」と言い訳をするかのように、非常にシビアな目標タイムを設定していますが、これはただのプレイ時間引き延ばしにしか感じられません。
ここで、体験版に感動して製品版を購入したものの、あまりの底の浅さに絶望して即座に返金申請を行ったという、悲痛なユーザーレビューを見てみましょう。
117 minutes, thats how long a full playthrough of Bubsy 4d takes according to my steam playtime, rushing to the end of each level, restarting the level at every mistake, watching the first cutscene because I didn’t realise you could skip it, a yap session or 2 in a discord server and every admittedly embarassing death to one of the game’s few incredibly statically designed boss fights. … Having beaten the game, it’s the exact opposite of what I wanted, it’s a game that has a good core but constantly wants to do anything but what it can do well, every single winding road, every half pipe, every boss fight, every time I accidently went down the path of a silver yarn I didn’t want because this is a speedrunning game not a collectathon, the one time it forces you to defeat 5 enemies to progress, I groaned because I just knew that there was little to know room for experimentation in how you get through the level.
(日本語訳:117分。私のSteamのプレイ時間によると、『やまねこバブジー4D』を完全にクリアするまでにかかった時間はそれだけです。各レベルのゴールへ急ぎ、ミスをするたびにレベルをやり直し、スキップできることに気づかず最初のカットシーンを眺め、Discordサーバーで1〜2回雑談を交わし、数少ない信じられないほど静的にデザインされたボス戦での、自認するのも恥ずかしい死をすべて含めて、その時間です。……ゲームをクリアしてみると、それは私が望んでいたものとは正反対のものでした。核となる部分は良いのに、自分が得意とすること以外のあらゆることをやろうとするゲームです。すべての曲がりくねった道、すべてのハーフパイプ、すべてのボス戦、そしてこれは収集ゲームではなくスピードランゲームであるにもかかわらず、望まないシルバー毛糸のルートへ誤って進んでしまったすべての瞬間。進行のために5体の敵を倒すことを強制された唯一の場面では、このレベルを突破する上での自由度や実験の余地がほとんどないことを察して、思わずため息が出ました。)
このように、プレイヤーが「もっと走らせてくれ!」と願う一方で、ゲーム側は執拗に足を引っ張り、不自由な遊び方を強要してくる。このジレンマこそが、本作をプレイした人が抱く最大のストレスの正体なのです。
スピード感という最大の武器を、自らの退屈な仕様で殺してしまっている!
それでも支持される理由

ここまで辛辣な低評価データを分析してきましたが、それでも本作の好評率が94%を維持しているという事実を忘れてはなりません。
夢の中でも毛糸玉を追いかけるレベルで本作をやり込んだまん花としては、このゲームが決して「救いようのないクソゲー」ではないこともまた、身をもって知っています。むしろ、光る原石のような魅力が随所に散りばめられているからこそ、プレイヤーは「もっと良くなったはずなのに!」と熱くなってしまうのです。
アクションゲームとしての優れた基礎体力
まず、基礎的なアクションのクオリティ自体は、インディーゲームの3Dプラットフォームアクションの中でも極めて高い部類に入ります。バブジーを動かすこと自体の気持ちよさ、滑空や壁登りといった滑らかなアニメーションは非常に美しく、動かしていて純粋に楽しいと感じる瞬間が多々あります。
特に前半のワールドでは、起伏に富んだステージを「毛玉形態」でハイスピードで転がり落ち、大ジャンプを決める爽快感が完璧に機能しています。この瞬間の楽しさは、往年の名作アクションゲームにも引けを取らない輝きを放っています。
Fat Bardが手がける極上のファンキー・サウンド
そして、本作を語る上で絶対に外せないのが、Fat Bardが手がけたサウンドトラックの素晴らしさです。
ジャズ、ビッグバンド、エレクトロスイングを融合させたお洒落でファンキーなBGMは、ステージを走るバブジーの動きと見事にシンクロし、プレイ中のテンションをこれ以上ないほどに高めてくれます。BGMを聴くためだけにゲームを起動しても良いと思わせるほどのクオリティであり、この優れたアートワークと音楽のセンスが、ゲーム全体のチープさを大幅にカバーしているのは間違いありません。
開発元であるFabrazは、限られた予算(あるレビュアーは「Atariが5ドルだけ渡して作らせたような予算規模」と表現していました)の中で、最大限の愛と技術を注ぎ込んで本作を作り上げました。その情熱が、画面の端々から伝わってくるからこそ、多くのユーザーが「惜しい!でも応援したい!」という温かい目(高評価)を向けているのです。
低評価を投じた人たちでさえ、その多くが「アクションの核は本当に素晴らしい」と認めていることからも、本作が秘めたポテンシャルの高さがうかがえます。
優れたアクションの基礎と、極上のジャズサウンドが紡ぐ一瞬の奇跡!
最終評価と購入ガイド
さて、長々と語ってまいりましたが、そろそろ結論を出しましょう。
『Bubsy 4D (やまねこバブジー4D)』は、「極上のエンジンを積みながら、燃料が2リットルしか入っていないスポーツカー」のような作品です。
走る楽しさ、操作する気持ちよさといったコアの部分は本物ですが、あまりにも短すぎるボリューム、後半の精密操作を阻害する slippery な挙動、そしてテンポの悪い強制戦闘やボス戦が、そのポテンシャルを台無しにしてしまっています。
20ドルという価格に対して、2時間で終わるコンテンツ量は正直お勧めしづらいですが、もしセールなどで安くなっているのを見かけたら、その瞬間の爽快感と素晴らしい音楽を体験するために購入するのは「大アリ」だと思います。まずは、無料の体験版(デモ)をプレイして、その操作感が自分に合うかどうかを試してみることを強くお勧めします!
最後に、購入を迷っている方のために、どす恋まん花特製のチェックリストを用意しました。参考にしてみてくださいね。
✅ 購入をお勧めする人
- ハイスピードな3Dプラットフォームアクションの挙動(慣性の強い操作)が好きな人
- Fat Bardの手がけるお洒落でファンキーなジャズ調サウンドトラックに魅了された人
- ボリュームの短さは気にせず、タイムトライアルでのミリ秒単位の短縮に情熱を燃やせる人
❎ 購入を避けるべき人
- 20ドルの価格に対して、数十時間以上じっくり遊べる豊かなボリュームを求めている人
- ストレスなく精密な足場移動を行える、カチッとした操作性のアクションゲームを好む人
- 何度も繰り返される自虐的でメタなジョークや、テンポを阻害する強制戦闘が苦手な人
皆さんのゲームライフが、素晴らしい毛糸玉で満たされることを祈りつつ、今回はこの辺で!
以上、どす恋まん花でした。どす恋!
執筆:どす恋まん花
