皆さん、ご機嫌よう。どす恋まん花です。
今日は、界隈を賑わせている話題作『ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ』について、一人の重度なゲーマーとして、そして一人のドラゴンボール愛好家として、その「光と影」を語らせていただきます。
まず最初にお伝えしておかなければならないのは、まん花はこのゲームを2000時間ほどやり込んでいるということです。もはや「プレイ」というより「生活」の一部と言っても過言ではありません。スマートフォンの充電端子が熱で溶けかけるほど連打し、画面をスワイプしすぎて指先から指紋が消え、今や役所の指紋認証が通らないレベルまでこの戦場に身を置いてきました。寝ても覚めても「ゲキスク」のことばかり考えている、いわば修行を極めすぎた精神と時の部屋の住人です。
そんな廃人ゲーマーの視点から、巷で溢れている「低評価」の正体は何なのか、データと熱量をぶつけながら紐解いていきましょう。
作品概要

このゲームは、人気アニメ「ドラゴンボール」の世界観をベースにした、4人対4人のチーム型対戦アクションゲームです。プレイヤーは多彩なヒーローたちを操作し、仲間と協力しながら広大な戦場を駆け巡り、敵プレイヤーや強力なボスキャラクターたちを撃破することを目指します。試合中にヒーローが進化するという特徴があり、戦略性の高いバトルが展開されます。
ゲームプレイにおいて、プレイヤーは「ダメージ」「タンク」「テクニカル」の3種類のロールから一つを選んで参加します。「ダメージ」は超攻撃特化で敵を圧倒し、「タンク」は味方を守る盾となり、「テクニカル」は援護や妨害で戦局を有利に進めます。それぞれのロールに応じた個性豊かなヒーローたちが多数登場し、自身のプレイスタイルに合ったキャラクターを選ぶ楽しさがあります。
さらに、このゲームではカスタマイズ要素も充実しています。プレイヤーはヒーローの見た目だけでなく、登場シーンやとどめを刺す瞬間のアニメーション演出など、数多くのオプションを自由に設定し、自分だけのスタイルを表現できます。
また、本作はクロスプラットフォームに対応しており、モバイル、家庭用ゲーム機、PCといった異なるプラットフォーム間で友達とチームを組んで、世界中のプレイヤーと対戦することが可能です。アカウント接続機能により、異なるデバイス間でもゲームの進行状況やセーブデータをスムーズに引き継ぐことができるため、場所やデバイスを問わず、いつでもどこでもドラゴンボールの熱いチームバトルを楽しむことができます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ゲームタイトル | ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ |
| 発売日 | 2025/09/10 |
| 開発元 | Bandai Namco Entertainment Inc. |
| 対応機種 | iOS, Android |
| 総レビュー数 | 14,599件 |
| 好評率 | 88% |
| 平均スコア | ★★★★☆ (4.4) / 5.0 |
| 日本語対応 | ✅ 対応(国内ストア) |
| 概要 | 【ドラゴンボールのチーム型対戦ゲーム開幕!】 ◆4人対4人で繰り広げられるチームバトル 自ら戦場を突き進むも、仲間と共に攻略するも自由! 試合中進化するヒーローたちを操り、敵プレイヤーもボスキャラ達も全員吹き飛ばせ! ◆3種のロールから選んでプレイ 超攻撃特化のダメージ、壁となり味方を守るタンク、援護や妨害と多彩なテクニカル。 役割に応じた特徴的なヒーローが多数登場! ◆カスタマイズ ヒーローたちの見た目はもちろん、アニメーション演出なども好きにカスタマイズ可能! ◆クロスプラットフォーム機能 モバイル、家庭用プラットフォーム、PCで友達とチームを組んで、世界中の人々と一緒にプレイ可能! |
| 対応機種 | PC (Steam) Nintendo Switch |
データが示す不満の傾向

さて、ここからはデータに基づいた厳しい現実のお話です。まん花も網膜にゲームのUIが焼き付いて、目を閉じても拠点の防衛ゲージが見えるほどこの世界に浸かってきましたが、冷静にデータを見つめると、不満の声には明確な傾向があることがわかります。
不満カテゴリの内訳を見ると、第1位は「ストーリー/キャラ」に関するもので20件。これに続くのが「ガチャ/課金」の14件です。この結果、ドラゴンボールという世界的に愛されるIP(知的財産)を扱っているがゆえの、「期待値の高さ」と「運営の舵取り」の乖離が浮き彫りになっています。
ファンを置き去りにする「ストーリーとキャラ」のジレンマ
なぜ、ドラゴンボールという最強の素材を使いながら、不満のトップが「ストーリー/キャラ」なのでしょうか。まん花の分析によれば、これはプレイヤーが求める「原作へのリスペクト」と、対戦ゲームとしての「キャラクターの消費スピード」が衝突している結果だと言えます。
多くのファンは、自分が愛したキャラクターが最高の演出で活躍することを期待して、大事な指をスマホ画面に叩きつけています。しかし、対戦ゲームの宿命として「新キャラは強く設定され、旧キャラは置いていかれる」というパワーインフレが発生します。これが、ファンにとっては「自分の好きなキャラがゴミ扱いされる」という精神的苦痛に繋がっているのです。
また、ストーリーの掘り下げが不十分である点も指摘されています。4vs4の対戦に特化した結果、物語の厚みが削がれ、単なる「対戦の舞台装置」に成り下がっている感覚を覚えるプレイヤーが少なくありません。
運営の集金体制への鋭い視線
次に多いのが「ガチャ/課金」への不満です。これについては、多くのユーザーが運営の姿勢に対して不信感を抱いています。以下のレビューが、その象徴的な叫びを代弁しています。
こんなゲームに課金したのマジで一生モノの後悔だわ。 環境キャラの母体確保に250ダイヤ支払ったと思ったら、大して環境も変わらず、環境キャラは相変わらず強いままなのに、ほんの数ヶ月で環境キャラ数体と恒常キャラ含めた23体合わせて60ダイヤで販売??? リリース当初からやってる古参ユーザーナメてんじゃねーぞマジでスクアドラ運営。
この意見、どす恋まん花としても無視できない重みがあります。古参ユーザーが心血と現金を注いで手に入れた価値が、わずか数ヶ月で暴落する。これは対戦ゲームにおける「健全なインフレ」を通り越して、「信頼の切り売り」に見えてしまいます。
新規ユーザーを呼び込むための施策は必要ですが、それによって屋台骨を支えるベテラン勢のプライドを粉砕してしまうのは、いささか無策と言わざるを得ないでしょう。
こうした運営の「金欲しさ」が見え隠れするバランス調整が、ファンの純粋な熱量を冷めさせているのです。
既存ユーザーの忠誠心を軽視する運営姿勢が、コミュニティの腐敗を招いている。
不満の元凶「キャラ」の分析

次に、頻出単語TOP7の第1位である「キャラ」という言葉について深掘りしましょう。
まん花はスマホの保護フィルムを100枚は貫通させ、もはや指先の摩擦で火がつくのではないかという勢いでタップし続けてきましたが、その経験から言っても、本作のキャラバランスは「カオス」の一言に尽きます。
「キャラ」という単語がこれほどまでに頻出するのは、単にドラゴンボールだからという理由だけではありません。それは、ゲーム体験の全てが「どのキャラを使っているか(持っているか)」に支配されている、極端な「キャラゲー」としての側面が強すぎるからです。
インフレの波に呑まれる古参の嘆き
対戦ゲームにおいて、キャラクター間の相性があるのは当然のこと。しかし、本作におけるそれは「相性」という言葉で片付けられるものではありません。いわゆる「ぶっ壊れ」と呼ばれる新キャラの登場サイクルが異常に早く、特定のキャラを持っていないだけで、試合開始前から敗北が確定しているような絶望感を味わうことになります。
特に、一部のキャラクターが持つ「回避不能な広範囲技」や「無限コンボに近い連携」は、操作スキルを完全に無効化してしまいます。どれほど指を素早く動かし、画面を華麗にスワイプして回避しようとしても、システム的に抗えない強さ。これが「やり込み」を否定されているようで、プレイヤーの心を折るのです。
性能バグなキャラいておもんない
新しく登場するキャラクターをぶっ壊れで強くして課金させ、次のシーズンで大幅弱体化させるのを繰り返してる。悟空3、アルティメット悟飯、ベジット・ケフラ。これが意図的じゃないならまじでゲーム作るのやめた方がいいし、意図的でやってんなら汚ぇし、どっちにしろこんなひどいゲームに課金するのは絶対やめるべき。
このレビューが指摘するように、最強キャラを期間限定で販売し、売り切った後に「ナーフ(弱体化)」を施す。このサイクルが常態化している現状は、ゲームバランスの調整というよりは、もはや「集金のためのルーチン」に見えてしまいます。
謎の最強キャラ「ダーブラ」の存在感
もう一つ、コミュニティで失笑と怒りを買っているのが、キャラクター選定と強さの不一致です。ドラゴンボールには明確な強さの階級がありますが、本作では時折、その常識を無視した調整が行われます。
例えば、暗黒魔界の王ダーブラ。確かに原作でも強敵でしたが、本作では悟空やベジータ、ベジットといった宇宙最強クラスの戦士を圧倒するほどのポテンシャルを与えられることがあります。これにはまん花も思わず苦笑いです。原作ファンからすれば、「なぜダーブラに手も足も出ないのか」という違和感が拭えません。
キャラゲーとして原作のパワーバランスをある程度尊重しつつ、対戦としての公平性を保つという非常に難しい綱渡りに、本作は派手に足を踏み外している印象を受けます。
好きなキャラで遊びたいというファンの願いは、環境キャラという巨大な岩に押し潰されているのが現状です。
キャラ愛を否定するレベルの極端なインフレと、原作無視の調整がストレスの根源となっている。
ユーザーが直面する現実

さて、ここからはさらに解像度を上げて、実際の戦場で何が起きているのかを見ていきましょう。
まん花は親の顔よりもリザルト画面を見つめ、就寝中も指が画面をタップする動きを止めていないと家族に不審がられるほどこのゲームに骨を埋めています。そんな「戦場の目撃者」として語る現実は、まさに地獄絵図です。
皆さんは、期待に胸を膨らませて「出撃」のボタンをタップした直後、味方の編成を見て絶望したことはありませんか?
味方のbotと格差マッチの地獄
本作のランクマッチにおいて、最も多くのプレイヤーを怒り狂わせているのが、味方(あるいは敵)に紛れ込む「bot」の存在です。特に高ランク帯を目指している最中に、人間の皮を被った、全く戦略を理解していないbotとチームを組まされた時の虚無感。
彼らは拠点を守ることも、効率的にレベルを上げることもせず、ただ無謀に敵陣へ突っ込んでは撃破され、相手に経験値を献上するだけの歩くエサと化します。
味方にbotきすぎ何してもランクげ上がらん。ランクマにbot入れんなバンダイは二度とゲーム作んな
この叫び、心に刺さりますね。自分がどれだけ完璧な立ち回りをし、指から火が出るほど連打して敵を退けても、チームメイトのAIが賢くないだけで負けが確定する。この「連帯責任」の重圧が、ソロプレイヤーの心を徹底的に削っていきます。
しかも、放置プレイヤーや暴言プレイヤーへの対策も甘く、真面目に遊んでいるユーザーが理不尽なペナルティを背負わされる構造が放置されています。
酔いしれる前の「カメラワーク」の壁
操作面でも深刻な問題が横たわっています。アップデートのたびに挙動が変わる「カメラワーク」です。
スピード感を重視した結果なのか、視点の切り替えが激しすぎて、画面をスワイプするたびに「どこを見ているのかわからない」状態に陥ることがあります。3Dアクションにおいてカメラは命。それが不安定なのは、プレイヤーに3D酔いとフラストレーションを同時にプレゼントしているようなものです。
相手と激しく入れ替わりながら戦うドラゴンボールらしいバトルを再現しようとして、逆にプレイヤーの操作性を著しく損なっている。せっかくの美麗なグラフィックも、まともに直視できなければ意味がありません。
試合中に落ちる、通信エラーで切断されるといったインフラ面の脆弱性も相まって、まさに「戦う前にシステムと戦わされている」のが、多くのユーザーが直面している現実なのです。
味方のbot化と劣悪な視点操作が、プレイヤーの純粋な闘争心を虚無へと変えている。
それでも支持される理由

ここまでボロカスに(あ、失礼。丁寧に分析して)きましたが、それでもなお、この『ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ』が多くのプレイヤーを惹きつけ、まん花を「全人類がゲキスクをプレイしている錯覚に陥るほど」のめり込ませているのはなぜでしょうか。
それは、本作が時折見せる「神ゲー」としての輝きが、あまりにも強烈だからです。
「立ち回り」が噛み合った瞬間の脳汁
低評価レビューの中にも、「このゲームは立ち回りが重要だ」と説く声があります。確かに、味方との連携が奇跡的に噛み合い、タンクが敵を足止めし、テクニカルが妨害を入れ、最後に自分がダメージロールとして全火力を叩き込む。その瞬間、画面いっぱいに広がるエフェクトと共に「K.O.」の文字が踊る。この時の快感は、他のゲームでは代えがたいものがあります。
ドラゴンボールのキャラクターが自分の指先一つで、超スピードのコンボを繰り出し、戦場を破壊し尽くす。この「破壊の美学」が、スマホという小さなデバイスの中で完璧に再現されているのです。
不満点として挙げた「キャラ」も、逆を言えば「好きなキャラで無双できた時」の満足感に直結しています。演出面へのこだわりは凄まじく、とどめのアニメーションなどは何度見ても飽きない、もはや芸術の域に達しています。
圧倒的なキャラモデルと演出の魔力
高評価レビューに目を通すと、「キャラがカッコいい」「演出が最高」という声が圧倒的です。
スターコレクションで新キャラが出てもゲットできて好きなキャラが使えるのはめっちゃ嬉しい。キャラのモーションとかかっこいい。こまめに調整とかあるから快適。好きなキャラでMVPが取れた時テンション上がる。ドラゴンボール最高👍
この「ドラゴンボール最高」という一言に、全てが凝縮されています。私たちは、不満を言いながらも、心の底では「ベジータでファイナルフラッシュを撃ちたい」「悟空で限界を超えたい」という子供のような願望を抱えています。本作は、その願望を最高峰のグラフィックとサウンドで叶えてくれる数少ないタイトルなのです。
たとえ運営が少々強欲でも、たとえカメラがキモくても、画面の中で超サイヤ人が青白いオーラを纏って覚醒する姿を見れば、指の痛みも課金額も、一瞬だけ忘れることができる。
この「一瞬の煌めき」のために、私たちは今日もまた、熱を帯びたスマホを握りしめるのです。
不満があるのは、それだけこのゲームに「良くなってほしい」という期待がある証拠。ただのクソゲーなら、2000時間もプレイする前に、誰もが無言でアプリを消去しているはずですから。
不満を凌駕する演出の快感と、原作への根源的な愛がプレイヤーを繋ぎ止めている。
最終評価とダウンロードガイド
さて、長々と語ってまいりました『ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ』。
どす恋まん花としての結論は、「劇薬のような神ゲー(あるいは魔ゲー)」です。
ドラゴンボールという素材の素晴らしさと、チーム対戦という戦略性の高さが融合したポテンシャルは計り知れません。しかし、そのポテンシャルが運営の集金姿勢や、不完全なマッチングシステムという泥にまみれているのもまた事実です。
このゲームを心から楽しめるかどうかは、あなたが「理不尽」をどれだけドラゴンボール愛で飲み込めるかにかかっています。もしあなたが、負けても「修行が足りん!」と笑い飛ばせるサイヤ人のような心根を持っているなら、今すぐダウンロードして、私と共に戦場へ赴きましょう。
最後にお勧めする人と避けるべき人のチェックリストを置いておきます。あなたの指が、吉報を届けてくれることを願っています。
✅ ダウンロードをお勧めする人
- ドラゴンボールのキャラが超美麗な3Dで動く姿に、何よりも価値を感じる人
- 味方との連携が完璧に決まった時の、唯一無二の達成感を味わいたい人
- 自分なりの「立ち回り」を研究し、不利な状況を戦略で覆すことに喜びを感じる人
❎ ダウンロードを避けるべき人
- キャラの強さが頻繁に入れ替わる環境や、課金によるインフレに耐えられない人
- マッチングの公平性や、botの混入に対して強いストレスを感じやすい人
- 対戦ゲームに「原作のパワーバランス」や「完璧な操作性」を求める潔癖な人
以上、どす恋まん花がお送りいたしました。
皆さんのスマホライフに、どうか神龍の加護があらんことを!
執筆:どす恋まん花

