【ゲキスク攻略】味方と共に戦うサポートタンクベビー（少年体）の立ち回り方を徹底解説

2025年10月20日2025年10月21日

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今回は、サポート寄りのタンクであるベビー（少年体）の性能や立ち回りのコツについて詳しく解説します。
ベビーは火力こそ低いものの、仲間と連携することで真価を発揮する上級者向けのキャラです。
単独では厳しい場面も多いですが、味方と息を合わせて戦えば、粘り強く前線を支えられる心強い存在になります。

ベビー（少年体）の特徴と立ち位置

ベビーは「仲間と一緒に行動してこそ輝くサポート型タンク」です。
仲間への依存度が高く、単独で技を連発しても思うように勝てません。

他のタンク同様に足が遅いため、味方がこちらの動きに合わせる必要がある点も特徴です。
そのため、特に野良（ソロ）での戦いでは苦しい場面が多く、パーティーでの連携プレイが推奨されます。

また、相手キャラによって立ち回りを柔軟に変えなければ不利になりやすく、プレイヤーの知識量によってパフォーマンスが大きく変わるキャラでもあります。

技構成と使い方のコツ

技1（連続フィンガーブリッツ）

狙った方向に気弾を連射し、敵を押し出す技です。
攻撃中も移動でき、レベルが超になると扇状に広がり、近距離ほどダメージが上がります。

・近距離タイプの味方がいる場合は、押し出しのせいで味方が攻撃できなくなることもあるので、方向に注意しましょう。
・相手が打撃キャラなら技2よりも優先したいですが、相手が気功ダメージキャラなら相対的に優先度は下がります。

技2（気爆破）

自分の周囲に連続で気を放ち、防御を高めつつ敵の移動速度を下げる技です。
デバフ効果は技が終わった後も少し残るため、すかさず必殺技につなげると命中率が上がります。
ただし、必殺技が超レベルになると範囲が広がるため、その必要もなくなる場面が多いでしょう。

技3（寄生・味方）

仲間に寄生し、自分の体力をじわじわ回復させる技です。

味方の足元にあるゲージが回復中の自分の体力ゲージです。満タンになったら即座に規制解除するのが吉。

一見すると仲間を助ける技に見えますが、本来は自分がピンチのときに使うのが正解。
自分の生存力がぐっと上がり、体力差で勝てる場面が増えます。

野良戦では、もし自分がベビーに寄生されたときに体力が少ないなら、逃げてしまって構いません。
これを理解しておくだけで、ベビーとの連携はぐっとスムーズになります。

なお、寄生（味方）の技レベル優先度は低くても大丈夫です。
・2対1の状況になると、たとえ技レベルが超でも味方の回復が追いつかない
・寄生中は守護天使の効果が発動しない
・技レベル1でも自身の回復速度は十分速い
という理由からです。

ただし、技レベルを上げると射程が大きく伸びるので、仲間の戦闘距離に合わせて調整するのがおすすめです。

必殺技（リベンジブラスト）

周囲に衝撃波を放つ単発攻撃で、当てるたびにダメージが上がっていく特性があります。
さらに命中時には追加HPを獲得できるため、積極的に使っていきましょう。

ベビーにとっての生命線ともいえる技であり、どんな構成でも最優先で育てたいスキルです。

技優先度の目安

味方のタイプによって、育てる技の順番を変えるのがおすすめです。

【近距離タイプの味方と組む場合】
・必殺技 → 技2≒技1 → 技3（ただし、技レベル1だけはレベル3までに取得）

【中・長距離タイプの味方と組む場合】
・必殺技 → 技3（技レベル2まで） → 技2≒技1

どちらの場合も、最優先は必殺技。
ただし、レベルの都合上、他の技が先に超レベルになることもあります。

技1と2はどちらも一長一短あり、味方よりも相手キャラに合わせて優先度を切り替えたいです。レーン対面の相手ダメージキャラが打撃キャラならば技2を優先したいですし、気功ダメキャラが相手ならば相対的に技2の価値は下がります。