ヘルダイバー2でムシの惑星にノーマル以上の難易度で出てくるチャージャーの倒し方を解説します。
チャージャーの倒し方
チャージャーは頭・脚・腹(お尻)のHPがそれぞれ独立しているようなので、どこかの部位を集中攻撃して破壊すると倒すことができます。
チャージャーはほとんどの部位が硬い外殻に覆われているので、通常火器ではダメージが通りません。
例外的に腹(お尻)は柔らかいのでそこを狙えばアサルトライフルなどでも倒すことはできますが、狙えるタイミングが短く、体力も多いのであまりおすすめしません。
火炎放射器で倒す
アップデート(Ver.1.000.100)により火炎放射器の火力が上がりました。
火力が上昇したため、マガジンの半分程度まで放射しつづければ倒すことができるようになりました。
貫通力の高い爆発物で頭部を狙う
オーソドックスな倒し方は、「無反動ライフル」や「使い捨て対戦車兵器」を使って頭を狙う倒し方です。アップデートにより、ちゃんと当たれば一撃で倒すことができるようになりました。
「無反動ライフル」は一緒に支給されるリロード専用バックパックが無ければリロードできませんが、他の仲間に背負ってもらうことで、爆速でリロードしてもらうことができます。
また、速度が遅くなりますが自分でバックパックを背負うことでひとりでもリロードすることができます。
「使い捨て対戦車兵器」は一度使うとなくなってしまいますが、一回の要請で2個支給されるため仲間と同時に撃つことができます。
クールダウン時間が短いので気軽に要請できるところもいいですね。
グレネードランチャーやオートキャノンは弾かれる
グレネードランチャーやオートキャノンはチャージャーの外殻に弾かれてしまうので有効な手段ではありません。
一応、足元の地面を撃つことで爆破ダメージが入りますが、効率が悪いです。
脚の外殻を破壊したあと通常火器で狙う
前脚に「無反動ライフル」や「使い捨て対戦車兵器」を当てると、外殻が壊れて通常火器の攻撃が入るようになります。
そこまで脚のHPが高くないので、あっさり倒すことができます。
レールガンでも外殻を壊すことはできる
アップデート(Ver.1.000.100)によりレールガンの性能が大きく低下してしまいました。
レールガンを2回脚に当てると装甲がはげるので、あとはブレイカーなどで撃ちます。
レールガンは限界突破モードに切り替えなければ重装甲を貫通できなくなってしまいました。
かつ、威力も低下してしまったので、限界突破状態の射撃を4回脚に当てなければ装甲を剥がすことができなくなったのですこし難しくなってしまいましたね。
軌道レールキャノンなら一撃で倒せる
軌道レールキャノンなら一撃で倒すことができますが、解放条件がレベル20以上なので、入手するのに結構時間がかかってしまいます。
クールダウン時間が3分30秒もかかってしまうところもネックですね。
イーグル・エアストライク(110mmミサイルポッド)+爆発物でもOK
イーグル・エアストライクは重装甲の敵にもダメージが入るので、爆発物とあわせて一回ずつ当てると倒せます。
だたし、攻撃範囲が広いので自爆や同士討ちには注意して要請してください。
とくに、ビーコンをくっつけたまま突進されると逃げ場がないのでなるべく遠くから当てるようにしましょう。
マルチならイーグル110mmミサイルポッドのほうがよさげ
イーグル110mmミサイルポッドがうまく当たれば、一回の爆撃で倒すこともできます。ただ、チャージャーの速度が速い+ミサイルポッドの弾速が遅いので、全弾当てるのはなかなか難しいです。
また、爆破範囲が狭いのでマルチプレイだとイーグル・エアストライクよりも使い勝手がいいと思います。
ちなみに、チャージャーの頭に110mmミサイルポッドのビーコンを当てると弾かれることが多いですが、突進を回避したあとにお尻に向かって投げればほぼ確実にビーコンをくっつけることができます。
見つかる前に軌道精密兵器を当てる
中盤以降はほとんど使いませんが、序盤で装備が揃ってないときは「軌道精密兵器」を使って倒すことができます。
難しいですが、ちゃんと当たれば1撃で倒すことができます。
序盤かつソロでなければ難しいので限定的な倒し方ですが、チャージャーに見つかる前に軌道精密兵器を当てることでサクッと倒せます。
チャージャーの突進の避け方
チャージャーの突進は速いうえにしつこく追尾してきます。
ヘビーアーマーの場合は、当たる直前に真横に走りながらダイブすると避けることができます。
ミディアム/ライトアーマーなら走るスピードが速いので回り込むように走るだけで簡単に避けられます。突進を避けるのが苦手な人はライトアーマーがおすすめです。
チャージャーがミッション目標だったときの居場所
オレンジ色の範囲内に近づくとマップ上にムシの群れが赤く表示されるので、そのどこかにチャージャーがいます。