ヘルダイバー2のオートマトン防衛のコツを解説します。
防衛ミッションのなかでも「重要人物を回収する」は格段に難しいので、今回は「重要人物を回収する」ミッションを中心に解説していきます。
オートマトン防衛ミッションは「重要人物を回収する」がとくに難しい
防衛ミッションは敵が無限に湧くうえに、逃げ場がないので普段と同じ立ち回りをしてもジリ貧になって失敗してしまいます。
とくに「重要人物を回収する」ミッションは単に敵を迎撃していればクリアできるわけではないので、ハード以上になると成功率が低くなりがちです。
十分に装備や戦略支援が揃っていなければ、普段攻略している難易度より1つ落としてプレイすることをおすすめします。
「重要人物を回収する」ミッションの目標
「重要人物を回収する」ミッションは、既定の人数の一般人を避難用シャトルまで移動させることでクリアすることができます。
画像の赤い〇がゴールです。マップ上のミッションアイコンのところにあります。
ヘルダイバーはこのゴールまでのルートを防衛することが目的です。
救出を開始するには、まず黄色いスイッチを探します。このスイッチを押すことで一般人が避難用シャトルまで移動を開始するので、ヘルダイバーはその避難ルートを確保して護衛します。
一般市民は少人数ごとに移動するため、スイッチを定期的に押さなければなりません。最低1人はここで待機していると効率的です。
オートマトン防衛ミッションのおすすめ戦略支援
EMS迫撃砲塔
防衛でおすすめの戦略支援はレベル20で解除される「EMS迫撃砲塔」です。
四方八方から攻め込んでくるので、攻撃範囲が広い迫撃砲塔とは相性がよく、EMSはダメージがないので混戦時に味方を誤爆しません。
通常の「迫撃砲塔」は味方を誤爆してしまうため賛否両論あるみたいです。
防衛ミッションに限って言えば、防衛ラインが崩壊すると立て直すことはほぼ不可能だと個人的に思うので使ってもいいとは思いますが、仲間と相談した方がトラブルになりませんね。
無反動ライフルや使い捨て対戦車兵器
無反動ライフルや使い捨て対戦車兵器は、高難易度ならば最低でもどちらかは必ず用意したいところです。
重装甲の強敵がワラワラと押し寄せてくるので速やかに処理する方法は必須です。
通常ミッションとは違い、仲間と離れたところで戦うことになるのでそれぞれが重装甲を倒せる用意があると理想だと思います。
積極的に降下艇を落とそう
オートマトンの増援で出現する降下艇は、片側に2つずつあるエンジンを無反動ライフルなどで撃つと墜落させることができます。(画像の赤い四角マークの箇所)
降下艇を撃ち落とすことで搭乗している増援をまとめて倒すことができるので、効率的に敵を減らすことができます。
使い捨て対戦車兵器でも撃墜できますが、絶え間なく降下艇が来るのでクールタイムが間に合いません。
無反動ライフルで2人が分担しながら降下艇を狙うと撃ち漏らしが抑えられます。