三國志真戦ってどんなゲームなのか気になっていますね?
今回はコーエーテクモゲームス監修のアプリゲーム、「三國志真戦」のゲームシステムと、実際のゲームの流れを画像と動画を使ってお伝えします!
生産拡大系のシミュレーションゲームが好きなひとはハマっちゃうのにゃー
三国志の有名な武将がかっこいいグラフィックで登場するんだぞ~
- 三国志が好きなひと
- 毎日コツコツプレイすることが苦じゃないひと
- 他のプレイヤーと仲良く協力しながら遊びたいひと
三國志真戦ってどんなゲーム?
三國志真戦は中国の三国時代をテーマにした戦国リアルタイムシミュレーションゲームです。
プレイヤーは城主として武将を育て、内政を整え、領土の拡充を図りながら洛陽を制覇し、覇業を成すことがゲームの目標です。
マルチプレイ専用なので、同じマップ上に存在する複数のプレイヤーと協力・敵対しながら遊ぶことになります。
部隊を指揮して領土を広げる陣取り合戦
領土を広げるためには部隊に命令を下し、守備軍との戦闘に勝利しなければなりません。
領土を占領するためには自国の持つ領土と隣り合っていなければならないので、戦略的に進行することが肝心です。
↑部隊は3人一組の武将で構成されている。
プレイヤーは最大で5部隊を所持することができ、それぞれの部隊を指揮することで領土を広げていきます。
↑複数の部隊を同時に命令することができる。
占領するために部隊を領土に派遣したら、現地の守備隊との戦闘になります。
戦闘は通常スキップされるのでテンポがいいです。
武将を育成してオリジナルの部隊を作る
武将は戦闘を繰り返したり、訓練を行うことでレベルを上げることができます。
レベルが上がるとステータスが上昇したり、率いることができる兵の数が増えるので、いかに効率よく武将を育てられるかが他のプレイヤーを出し抜くコツですね。
また、武将はそれぞれ固有の戦法を持っています。さらに、他の武将を消費することで戦法を継承することができるので、自分の使い方にあわせた性能に育成することが可能。
ステータスが底上げされるパッシブ系の戦法や、戦闘の途中で発動するアクティブ系の戦法もあります。
戦闘中の行動を確認することで実際に自分の戦略が効果的なのか確認することができます。
相性のいい戦法を持った武将を組み合わせてオリジナルの部隊を作りましょう。
城の設備を整えて国を強くする
内政・軍事・守備に分かれたスキルツリーを強化していくことで、資源の生産力や部隊の強化をすることができます。
建築には膨大な資源と現実の時間経過が必要なので、優先順位の見極めが重要。プレイヤーの腕の差が出やすい要素ですね。
ゲームの基本的な流れ
ここで一旦、ゲームの流れをまとめます。
このサイクルが三國志真戦の基本的なゲームの流れになります。
建築には現実での時間経過が必要なところや、武将の行動に体力を消費することから、一度のプレイで大きく進行することはできません。
ということは、プレイ時間=有利とはなりにくいということですね。もちろん、こまめにプレイしているかどうかで差が出てしまいますが。
忙しくてまとまった時間を確保できなくても、毎日コツコツ、まめにプレイできるひとには遊びやすいシステムになっているところがイイなと思いました。
また、「閉城」という機能を使えば、6時間は他のプレイヤーから攻撃されないので、忙しくてログインできなくても安心です。
リアルタイムで様々なひととマルチプレイする仕様上、とても公平なシステムになっていると思いました。
三國志真戦は公平性を重視したゲーム
先ほどのシステムもさることながら、他にもプレイヤー間がなるべく公平に遊べるような工夫があります。
シーズン制によって初心者が参入するときのハードルが低い
三國志真戦は三か月前後でシーズンが終わり、新しいシーズンが始まります。
領土の占有具合がまっさらな状態のマップで1から始めることになるので、シーズン途中で始めた初心者も次シーズンは先に始めていたプレイヤーと同じ条件で遊ぶことが可能です。
課金によって差が出にくい
三國志真戦は課金すれば簡単に勝てるようになるVIPシステムを採用していません。
一度に出陣できる部隊の数には限りがありますし、部隊にはコストシステムが採用されているので、序盤からいきなり最高ランクの武将のみで部隊を組むことは困難です。
シーズン制を導入しているので、前シーズンで課金しているプレイヤーがいても、理不尽なほど勝ち目のないような状況は起こりにくいです。
ゲームを上手く進行するには、洗練された戦略や他のプレイヤーとの協力が重要になっています。
三國志真戦は同盟を組むとさらに面白くなる
三國志真戦は他のプレイヤーと同盟を組むことで協力しながら遊ぶことができます。
同盟を組むと、自分の城の上に加入している同盟が表示されるので、それだけで他のプレイヤーから攻撃されるリスクが減ります。
同盟バフによって資源の産出量にバフがかかるので、加入するだけでメリットが大きい。
同盟専用のチャットが用意されていて、コミュニケーションも活発です。先輩プレイヤーさんたちに質問したら親切に答えてくれるので気軽に相談できます。
ぼくも同盟加入時に挨拶したら気持ちよく返事していただきました!
チャットは質問だけでなく、作戦を立てたり、今後の方向性を話し合ったりできる便利な機能ですね。
↑青い点が同盟の仲間たちの城です。これは一大勢力!
同盟の醍醐味は共闘
ただ単にチャットでコミュニケーションを取って仲良くなるのも楽しいですが、同盟の醍醐味は協力して敵の城を落とすところですね。
↑CPUの城を同盟の大軍が取り囲んでいる様子(モザイク処理が大変)
CPUの城はとても強力なので、ひとりで落とすのは困難を極めます。そこで同盟で協力して城攻めをするようですね。
リアルタイム進行なので、時間を決めて集合しているみたいです。
集合しているだけで合戦の興奮が伝わってきます。
殲滅部隊が敵の守備隊を倒したら、攻城兵器で城の耐久力を削っていきます。
すごい迫力ですね~!
攻城兵器を出陣させるのは初心者でもすぐできるようになるので、気軽に貢献できるところも嬉しい。(ぼくは参加してないけど)
城攻めに参加すれば報酬も貰えますし、何よりみんながチャットでテンション上がってるのが楽しいですねw
こんなふうに、色んなひとと同盟を組んで遊ぶのはめちゃくちゃ面白いです。
積極的にコミュニケーションを取れるひとはぜひとも同盟に加入して遊んでみてください。
三國志真戦はリセマラ非推奨
三國志真戦はリセマラの効率がとても悪いです。他のアプリのようにチュートリアル後に100連ガチャがあるわけじゃないので、基本的にリセマラは推奨しません。
いわゆる恒常ガチャである「名将」の登用は、11時間30分経つごとに1回無料で引けます。
さらに無料ガチャのあとは1回だけ通常の半額で引くことができるので、リセマラで何時間も費やすより、いち早くゲームを始めた方が効率よく強くなることができます。
というわけで、以上が三國志真戦の紹介でした。
とっても面白いゲームなので興味があればぜひぜひ遊んでみてください。
今日の蛇足のコーナー
『100記事後に上手に描かれるおさる』
「26記事目」
にゃんじゃこりゃー
かつてなくキモイ作品なんだぞ~