Monster Train 2の翻訳のせいで難解になってしまった用語や基本的な仕様がやっかいだと思ったので、遊びながら確認できたことをこのページにまとめます。
ぼく自身、シリーズ初プレイでやり込みもまだまだなので、コメント欄から誤りやおすすめの攻略法があれば教えていただけるととてもうれぴーです。
基本的な仕様編
・ターンを初めからやり直すのはボタン長押し

右下のくるくるマークを長押し!ワンボタンではありません。
・手札の上限は10枚まで。それ以上は引くことはできません。
とはいえ、あまり困ることはないでしょう。
・ルームのサイズが余っていても、ユニット数は7体が上限。逆に、移動やユニットを召喚する効果を使えば、サイズの上限を超えても7体まで配置できる。

ルームサイズを超えても詰め込んじゃえばOK!敵ユニット数も制限があるので、移動系の呪文を使う時は気を付けましょう。
・アーティファクトの「非常事態対応策」に書かれている「モンストロシティ」とは種族が「モンスター」のこと。


・「蘇生」を付与されている味方が復活して車両に残っていても「収穫」は発動する。
一方で、「捕食」されても「収穫」は発動しない。
・アーティファクトの「ダンテのオットマン」を所持しているときに、初期配置したいルームカードに配置可能アップグレードを付けると「ダンテのオットマン」の効果が適応されなくなる。
1配置可能アップグレードを付けずに1枚だけルームカードを所持するか、優先度の低いルームカードに配置可能アップグレードを付与することで回避できる。
・「対近接弱化」は、モンスターの攻撃力をスタック数で乗算してからダメージに加算される。
例:「対近接弱化2」が付与されている敵に攻撃力20の味方が攻撃した場合、20(攻撃力)×2(対近接弱化のスタック数)+20(攻撃力)=60ダメージになる。
ちなみに、一度殴るとスタック数は全て消費される。
・装備品の「硝子の大砲」は装備モンスターが1ダメージでもくらったら死ぬ。

・「+20魔力,消費」、「消費を永続的に解除する」は後者が優先される。ただし、「+10 魔力」は25金なのでコスパは悪い。

お金が余ってたらつけるのもあり!
・炉魂ハーザルの従者の「配置可能アップグレード」ってなに?

→「武器庫」のカードに配置を付与するサービスが半額になる。右下のやつです。
意外と便利。
小技・ちょっとした攻略編
・ジョーカーイベントで取得したバナナが壊れたら、「カベンディッシュ」がもらえるイベントが起こる。

まだ一度しか壊れたことがないので、確定なのかは分かりせん。でも、カベンディッシュ自体の効果は強力で壊れなくても強化前のアーティファクトのバフは有用なので優先して取得するのも良いですね。
・アーカスイベントで、3回炉のライフを与えると「おぼろげな闇の欠片」が手に入る。

イベント進行コストは激重だけど有能なアーティファクト!炉の体力に余裕があればイベントを最後まで完走することをおすすめします。
・「繁栄の鎧」はサイズ1にするモンスター強化と組み合わせると毎ターン無限にバフがかかる。※ルームの空きは必要
簡単かつ強力なので、サイズ1にする強化ができれば「繁栄の鎧」を全力で探しましょう。ただし、ルームサイズが最低1つ必要なのは注意!
・ダンテは次のボス戦(3・6・8戦目のボス)をクリアすると魔力を取り戻す?
→ダンテを一度も使用していないと強化イベントは起こらない
ダンテ自体よりも魔力を取り戻した後にもらえるアーティファクトが強力。
・苦行イベントはデメリット付与されたカードを使用しなくても許しを得ることができる。(3.5.8ボス戦いずれか撃破まで?)

→天のアルコープ直後のアーキオンはダメだったことを確認。
→→単純に3戦通過か、ランダムか(要検証)
こちらはダンテと違って無理にカードを使用しなくていいので、基本的にはイベントを受け入れることを推奨します。
・ランダムなカードを手札に加える「大型びっくり箱」は、その戦闘中の廃棄山札に追加されるので、シャッフル後の手札がぐちゃぐちゃになるから非推奨。

箱イベントの三択で一番いらない子。一風変わったネタプレイがしたいならカオスで面白いかも。
ネタバレ編
・真のラスボスを倒した後に解放される炉の性能

↓ネタバレを見たくないひとはクリックしないでね。
真のラスボスを倒した後に解放される炉の性能(ここをクリック)



コメント